冬になると、足先の冷えがぐっと増えてきます。
靴下を重ねても、
寝る前にしっかり温めても、
「朝になると、足だけスッと冷たい…」
そんな不思議な感覚を覚えたことはありませんか?
実はこれ、
温かさが届いていない冷え方。
冷えが強いのではなく、
体で生まれた温かさが
手足までうまく運ばれていない状態なんです。
この 温かさが届かない冷えは、
体の仕組みと、冬ならではの落とし穴が重なって起こります。
今日は、
『靴下を重ねると冷える理由』と
『寝るときの靴下が逆効果になる日』
この2つの視点から、
冬の冷えをやさしくほどいていきます❄️
1. 靴下を重ねても冷えるのは、巡りが止まってしまうから
足先が冷えると、
つい靴下を何枚も重ねたくなりますよね。
でも実は、ここに落とし穴があります。
■ 圧迫で「巡り」が弱まる
重ね履きをすると、
足首や足の甲がギュッと圧迫され、
血流が滞ってしまうことがあります。
温めようとしているのに、
温かさが流れない。
結果として、
重ねるほど冷えやすくなることがあるんです。
2. 冬は汗冷え・蒸れ冷えが起きやすい
足は、寝ている間も汗をかく場所。
靴下が重いほど湿気がこもりやすくなり、
この湿気が冷たく変わる現象が
汗冷えや蒸れ冷えです。
汗 → 湿気 → 蒸れ → 冷え
という流れで、
冬特有の 冷えスパイラルが起こります。
「温めてるのに冷える」
「寝たら足だけキンキン」
…その裏側には、多くの場合この湿気の影響があります。
3. 寝る時の靴下が逆効果になる理由
寒い夜、靴下を履いて寝たくなる気持ち、よくわかります。
でも、朝になると
足だけ冷たい——
これは体の仕組みと深く関係しています。
■ 深い睡眠には熱を逃がす必要がある
人は眠るとき、
足からそっと熱を逃がしながら
深い睡眠モード に入ります。
ところが、分厚い靴下を履いて寝ると
熱がこもったままになり、
深い睡眠に入りづらくなることが。
結果として、
体の巡りそのものが弱まり、
足先の冷えにつながってしまうのです。
4. 足先の冷えをやわらげる基本の整え方
ここまで読んで、
「あれ、外側をいくら重ねても冷える理由は
巡りにあったんだ…」
と気づいた方も多いはず。
足先の冷えは、
外側で守るよりも
体の中の「流れ」が整うことで自然に変わっていきます。
ただし——
ここからの 具体的な巡らせ方 は
内容が深いため、次の投稿で丁寧にまとめていきますね。
冬本番に向けて、
体がほっと温まる方法を、 わかりやすくお届けします❄️
5. 「巡り」で温まる体へ。冬の整え方は、少しずつで大丈夫
冷えを感じる冬ほど、
外側を厚くしたくなるけれど、
本当に変わるのは 体の内側が整ったとき。
眠り方が整うと、
朝の足先だけじゃなく、
疲れにくさや気分の軽さまでも変わっていきます。
あなたの冬が、
少しずつ、やさしく温まっていきますように❄️
巡りを整える方法は、次の記事でお話しします。
