呼吸が浅いと、体の火が小さくなるだけ。
冬になると、
「手足が冷たい」「お風呂に入ってもすぐ冷える」
そんな声をよく聞きます。
でも本当は、
冷えは年齢や体質の問題ではなく、
呼吸が浅い時間が続いていた だけ。
靴下を重ねても、カイロを貼っても変わらないのは、
あなたが悪いんじゃなくて、
火を大きくする酸素が届いていなかっただけなんです。
まずは、その仕組みからやさしく紐解いていきますね
体幹には、小さな「炉」がある
想像してみてください。
あなたの体幹の奥には、
体温をつくる小さな炉(ろ)があります。
炉で火をつくるには
薪(=栄養)
火を大きくする酸素(=呼吸で届ける空気)
この2つが必要。
でも呼吸が浅くなると…
💨 酸素が足りない
🔥 薪があっても火が大きくならない
❄️ 体幹で十分に燃えない
🧊 手足まで火が届かない
つまり、
👉 冷え=体質ではなく
「酸素が届かず、火が大きくできていないだけ」。
ここを知った瞬間、
私の冷えって、もしかして…?
と気づく方がとても多いんです。
肩・胸が固まると、内側の火が弱くなる
呼吸を浅くしてしまう最大の原因が、
✅ 肩のこわばり
✅ 胸の硬さ
✅ 背中の緊張
✅ 猫背や巻き肩
こういった姿勢のクセ。
胸が少し閉じるだけで、肺が広がりにくくなり、
酸素が体幹まで届きにくくなります。
すると…
→ 内側の火を大きくできない
→ 熱が生まれない
→ 手足に熱を送る余裕がない
という冷えの連鎖が起きてしまうのです。
外側がどれだけポカポカしても、
内側の火が弱いままでは、冷えは根本的に変わりません。
冷え対策の第一歩は、「温めること」ではない
「冷えたら温める」
これが一般的な対策ですよね。
でも本当の冷え改善は
その前に ゆるめて呼吸を通すことがいちばんの近道。
かんたんにできるのは、この3つ👇
✅ 鎖骨の下をそっとなでる
胸の緊張が落ちて、肺がひらきやすくなる。
✅ ふーっと長く息を吐く
吐く息で肩の力がストンと抜ける。
✅ 吸う時は胸の前だけふんわりひらく
肩は上げず、胸だけそっと広げるイメージで。
この3つだけで、
体幹の炉に「酸素」が届き始めて
内側の火が少しずつ大きくなっていきます。
その火が強くなると、
自然と手足までじんわり温かさが広がっていきますよ。
冷えは「治すもの」ではなく、「思い出すもの」
体は本来、 呼吸で火をつくり、
その火を全身に届ける力を持っています。
だから冷えは体質じゃなくて、
✅ 呼吸が浅い時間が長く続いた
✅ 姿勢のクセで胸が固まった
✅ 緊張が抜けず、内側の火が小さくなった
ただそれだけのこと。
呼吸が通れば、
体はちゃんと温まる力を思い出してくれます。
寒さが深まる季節こそ、
火を大きくする呼吸を取り戻していきましょう🌙
次回予告
「手足が冷える原因は巡りの止まりポイントにある」
2本目では、
✅ 手先・足先が氷のように冷たくなる理由
✅ 体幹で流れが止まってしまう3つの場所
✅ 巡りをよくする簡単な動き方
を、わかりやすくお伝えしますね。
あなたの冬に、小さな火が灯りますように🍃✨
❄️「もっと深く学びたい方へ、小さなご案内です
