ー 呼吸・姿勢・温もりで「休み方」を思い出す時間ー
なんだか疲れが抜けない。
深呼吸をしても、空気が浅くしか入ってこない。
そんな日が続くとき、体は「緊張のまま眠っている」状態かもしれません。
呼吸が浅いと、副交感神経(リラックスの神経)がうまく働かず、 体が休み方を忘れているのです。
① 呼吸を通す姿勢をつくる
背中が丸くなると、胸の動きが小さくなり、呼吸は浅くなります。
まずは、背筋をスッと伸ばして胸を開きましょう。
肩を引きすぎず、首を長く保つのがポイントです。
吸う息で胸を広げ、吐く息で肩の力を抜く。
その繰り返しの中で、体の中に風が通る感覚を思い出していきましょう。
② 夜の整う習慣 ― 半身浴で温める
呼吸を整えたあとは、「温める」ことで心もゆるみます。
ぬるめ(38〜40℃)のお湯にみぞおちまで浸かる半身浴がおすすめです。
体の深部がじんわり温まると、副交感神経が働き、自然と眠気が訪れます。
🌿お好みで:
- エプソムソルト … 筋肉のこわばりをやわらげる
- よもぎ・ラベンダーなどのハーブ系入浴剤 … 香りで呼吸が深まる
香りと温もりで、緊張モードからやすらぎモードへ切り替えていきましょう。
③ ゆるめの夜お茶で心のスイッチを切り替える
半身浴のあとは、あたたかいお茶を一杯。
体を内側から温めることで、めぐりがさらに整います。
眠る前におすすめなのは、カフェインを含まないお茶。
🌸 リラックスを助けるお茶たち:
- カモミール … 心の緊張をやわらげる
- ルイボス … 体の巡りを整える
- タンポポ茶 … 冷えやむくみ対策に
- 小豆茶 … 血の巡りを助け、体を温める
香りを感じながら飲むことで、自然と呼吸が深まっていきます。
その時間そのものが、整う時間です。
④ 整う夜の終わりに
整えるとは、がんばって伸ばすことではなく、
ゆるめて通すこと。
呼吸が深くなると、血が巡り、眠りが深くなります。
そうして体は、明日も動ける状態を取り戻していくのです。
今夜は、寝る前の3呼吸と半身浴で、
1日の緊張をゆるめる夜を過ごしてみてください🌙
まとめ
呼吸・姿勢・温め・香り——
日常の中にある小さな「整う習慣」を積み重ねることで、
体も心も自然に軽くなっていきます。
